生産数が少ないために、オークションなどで入手するのが現実的だ。
「MonsterX」は「PV4」同様のD端子入力だがPCIExpress接続である点が異なる。
付属のソフトではMJPEG録画となるので、「くすのきTVPSP」で録画するのが一般的だが、この場合はPCのラインinで音声入力を行うことになる。
すでに製造は中止されているものの12月現在でも入手可能だ。
この中では「コンポーネントHDボード」に最も近いスペックであるといえるだろう。
「Intensity」は本来は業務用向けのHDMIキャプチャボードだ。
付属ソフトでは非圧縮AVIかMJPEGでの録画しかできないので、「ふぬああ」か「くすのきTVHD」などで録画するのが一般的。
当然ながら要求するPCのスペックは高く、また、HDCP非対応なので、別途「GAME SWITCH」が必要となる。
「HDRECS」もHDMI端子だが、コンポーネントやアナログRGB入力なども可能。
最大の特徴は唯一ハードウェアエンコード(Canopus HQ Codec)であるため、スペックが低いPCでの利用が可能な点。
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