穂高駅~信濃大町駅の見所

清らかな湧水に恵まれた一帯は、安曇野と呼ばれ、美しい田園地帯が広がる。
名産のワサビを育む安曇野の湧水は、環境省が選ぶ名水百選の一つだ。
犀川や穂高川など、北アルプスの雪解け水を源とするいくつもの川が流れ、大地を潤す。
また、田園のあちらこちらに立つ道祖神も忘れられない。
その数は旧穂高町一帯で125体、さまざまな表情で旅人を迎えてくれる愛らしい道祖神もまた、安曇野ならではの魅力といえるだろう。
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穂高を出て間もなく、列車は穂高川にかかる鉄橋を渡る。
信濃富士と呼ばれる有明山、雪をいただいた爺ケ岳、そして鹿島槍ケ岳など北アルプスの山々を背後に列車は大町市に入り、信濃大町駅へ到着する。

ここは立山黒部アルペンルートの玄関口で、黒部の入り口扇沢へはバスで約40分。
扇沢からはトロリーバスで黒部ダム駅へと向かう。
黒部ダムの220段の階段を上った先には、黒部の景観を一望できる展望台がある。
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