Spybot-Search&Destroy 1.5.2
メインメニューから「詳しい人向けモード」をクリックしたら、時間を指定しての動作やスキャンの条件に応じて動作させる設定、スタートアッププログラムの把握、ファイル永久に消し去るなど、数限りないシークレットな機能を活用することが可能になるのだ。
こちらも存分に活用してPCのセキュリティを高めたい。
Windows Defender
Internet Explorer経由で侵入するスパイウェアに業を煮やしたマイクロソフト自ら開発した、スパイウェア対策ソフト。
検索方法には、怪しい箇所だけを検索するクイックスキャン、PC全体を検索するフルスキャン、検索場所を決められるカスタムスキャンの三種類を用意。
また、リアルタイム監視やスケジューラー、ヒューリスティックスキャンを備えており、この種のソフトとしては十二分な機能を搭載している。
Windows Vistaには、初めからスパイウェア対策ソフト「Windows Defender」がインストールされていて、常にシステムを監視していてスパイウェアの攻撃を防いでくれている、ハズなんだけど実は、Windows Defenderの検出率はさほど高くはないみたいね。